和歌山市管轄警察署の被害者支援・相談ネットワークの
総会で、講演を!ということで、行ってきました。
演題は、『ともし続ける“灯り”』。
JR福知山線列車事故での被害者支援に関してと、
そのネットワーク構築にNPOが果たした役割など
お話しました。また、この事故を忘れないでってことも。
和歌山市、う〜ん、何だか不思議な「まち」・・・。
今まで、何箇所かで、同じような演題と内容で
お話しさせていただきましたが、きょうは、
チョッと感触がちがう???現場から遠いから??
和歌山市までは車で行ったのですが、道中ずっと
雨足がひどく、殆どの区間が走行スピード50キロ規制。
2時間を見込んでいたのが、渋滞もあって2時間40分。
お昼を食べてなかったことを思い出し、
講演のあと、お得意の勘ピューターで見つけたカフェで
チョッと一息、コーヒーブレイク!
そのあと、「わかやまNPOセンター」が受託しておられる
「和歌山県NPOサポートセンター」を見に行ってみようかと
センターが入っている、「県民交流プラザ」「和歌山ビッグ愛」を
見つけるべく、車で回りましたが、最近「ナビつき車」に変えたのに
いつもの癖で「人力(じんりき)ナビ」で行こうとして・・・。
迷っちゃった。
(最後には辿り着いたのだけれど、あまりにそびえたった
建物で・・・)(結局入るの辞めました・・・)(^_^;)
そこへ、デ〜ンと現われたのがお城!
そ、和歌山は、お城の町、御殿様のまちなんだ、ね?!
ピカ〜ンとひらめいたワケ!
やってもらうのが当たり前なんだ、きっと・・・。
そういう風土、違うかなぁ・・・。
でも、ずっと対応してくださった和歌山県警のKさん、
当日お世話になったHさん、あったかいお人柄
忘れないです。ありがとうございました!!!♪