繭玉のエンジェルタペストリー

10月8日のブログでもご紹介した
『繭玉のエンジェルタペストリー』。
多くの方々のご尽力と、
大江さんから、平田さんへの連携で、
とても素晴らしいものに仕上がりました。

先日、20日にはJR西日本の担当者の方々との
最後の打合せも終えて、
あすJR西日本本社へうかがうことになっています。

今回の「繭玉のエンジェル・タペストリー」は、
「つどい」に参加されている当事者の皆さまは
もちろんのこと、
これら一連の活動をサポートしてきてくださった方々、
そして、市民ネットワークの「祈り」の結集だと思います。

この事故に直接関わりはなかったものの
心を痛めて見守り続けてくださっている方々、
「社会正義は何か?」「本当の安全とは何か?」
「心から安心して暮らせる社会とは?」、
これらを真摯に思い、願い続けてくださっている方々。

今後この事故を、「あの人たちの事故」としないための
大事な取組みだと感じています。
あすは、「安らかに…」と「忘れないで…」の
「祈り」とともにうかがいたいと思います。