ニュースで 新潟県で、「おてて絵本」が流行ってる
話題が 紹介されていました。
絵本作家の方が ご自分のお子さんとやったことが
きっかけで 広めようと思ったそうです。

まさにコーチング的コミュ二ケーション!ご紹介しますね。
やり方は 簡単です。
1、手を絵本に見立てて開きます。
 (絵本があるつもりで・・手の平だけ並べます)

2、親子で ペアを組みます。
 (ご自宅なら 母子ですぐに できますね)

3、おてて絵本の語り手は こども。
 自由に思いつくまま 物語を話していきます。
 親は その時に、
 「合いの手」「あいづち」を入れて いきます。

 「きょうは、どんなお話かな?」そんな声から 始まりそうです。

 「それから?」「おじいさんは、〜〜したんだ。それで?」
 「そうなんだ。」「(同じ言葉を繰り返す)」

 毎回、登場人物、お話も 長さも その日の気分で かわります。
 どんな展開に なるんでしょう?わくわくしますね。

 向かい合って、絵本を読んでいるように
 こどもの話を 聴いてあげて 受け入れてあげる時間。

 とっても楽しそうですね。想像力や話しをする楽しさも 広がりそうです。
 おてて絵本の中に こどもの笑顔が 見えました♪