11/3,4両日、東京墨田区のアサヒアートスクエアーで行われた、AAF報告会に松新、岡田二名で参加してきました。全国の参加企画から関係者があつまり、活動の報告をするとともに、それぞれの問題点や今後はどうしていくといいのか、様々な事例が飛び交うとても現実的で有効なコミニュケーションの場でした。
初日には、私、岡田がパネルディスカッションのパネラーとして参加させていただく機会があり、外浜まつりの全体像が来場者に紹介できました。
さらに、机一つ分のブースで、外浜まつりの説明も個別に対応しました。
2日目にあった全体総括で、アサヒビール芸術文化財団の加藤種男さんが、「つまり来年のテーマは、(各地で)松新さんをさがせ!ということですよ。」とのご発言をされました。(写真中央が加藤さん)
どういういきさつかというと、今年の外浜まつりに見られるように、いかにしてアートとは一見無関係な人も、このような場に参加するようになっていくかが大切で、そのためのフラットな場作りのお手伝いをするのがAAFの企画側の人だと私は解釈しました。
なんにせよ、そこにいて、私はとても嬉しかったわけです。
・つけたし
もちろん、初日晩は庶民的な居酒屋で宴会があり、二日目終了後も軽くビールを関係者の方々と交わしながら、自然と来年2008への談義になっていきました。