TVで、若い人材を育ててきた会社の社長さんは
こんな事を言っていました。
「ほめる時は、みんながいる前でね。
でも 叱る時は、絶対人前ではしませんでした。
誰もいない 1対1の時、納得してもらうようにね・・。」
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ここ数日、政界のニュースが いろいろ報道されていますが
そんな中、TVを見ていると
突然娘が、
「ねぇ、お母さん。 ○さんはどうして辞めるの?」
そんな質問が 飛んできました。
「政治の流れに 関心があるんだー。 すごいね。
それはね、・・・。
もう、Yちゃんに聞かれるなら、あなたのために お母さんも 真剣にニュースを
気かなくちゃって 思ったよ。」 (承認と I メッセージです)
そんな会話のやりとり。
振り返ると、前にも同じような会話が ありました。
夢中なことは 別にあって
政治に興味を持っているわけでは ないんです。
でも、もしかして・・と思い当ることは1つ
たまたま前にも ニュースの話題で、娘をほめていました。
すごいね〜と。
そして 笑顔で 会話をしていました。
ささいなきっかけですが、認めてもらえたことが
心に残っているのでしょうね。
いろいろな所で 認めてあげるような言葉をかけてあげたら
沢山のことに 興味や関心を広げていけるように 思います。
親が関わっていくことは こどもたちは 嬉しいもの。
会話でも やっている事も。
応援してあげたり、一緒にやっていることは とても頑張ります。
こどもたちの言うこと、すること1つ1つに 親が関心をもって
認めてあげる言葉を かけていきませんか?
一人ひとりのこどもたちの目が いつも きらきら 輝いてきますように♪