ぼくが生まれた時、お母さんは10時間かかってぼくを産んでくれました。
病院の分娩室でお父さんも一緒にぼくが生まれる前まで、
お母さんの背中をさすってはげましてくれました。
お父さんは病院の少し離れた廊下で待っていたのに
ぼくの産声を聞くとすぐに
「あっ生まれた」
と思ったそうです。
お母さんもお父さんも「ぼくが生まれた時、人生で今まで一番うれしかった」
と話てくれました。
ぼくはとってもうれしくて、これからもお父さんやお母さんに感謝して
家のお手伝いをして
楽にさせてあげたいです。
そして、思いやりのある人になりたいです。
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松山市立石井小学校 Ｔ.Ｓ
