市内で開催された NPOフォーラムで
素敵なママさんグループに出会いました。
ちょっと インタビューをさせていただきました。
三鷹市で始まっている神沢利子展の委員さんが
招いたそうですが
ミュージック・デリバリー「こんぺいとう」
同じ幼稚園で出会ったママさんの5人組です。
(三鷹、杉並のお母さんもいるそうです)
楽器〜フルート、インドネシアの竹の楽器、ハーモニカ
打楽器、オルガンに 綺麗な歌声 を組み合わせながら
手遊び、読み聞かせをする グループです。
読み聞かせの時のBGMが 打楽器の効果音や
演奏もあって こどもたちも親も みんな惹きこまれました。
次は 何をやるんだろう〜とっても楽しい時間。
5年前から活動を 始めたそうですが、レパートリーはたくさんあるそうです。
この日は3人で、
「あら、どこだ?」「ぐるんぱの幼稚園」「頭・肩・ひざ・ぽん」「はけたよ、はけたよ」
など 熱演でした。
ママさんのいきいきパワーを感じました。
きっと普段は 普通に子育てをしていらっしゃると思います。
その短い時間の中で 週1回練習をして 音楽をこどもたちに届けることは
ママ自身の1つの生き方の選択です。そこに 輝きがあるように 思います。
子育てを大事にしながら、自分が主役で 活躍する時間は
心に豊かさを生んで、子育ても頑張ろうって
思えるのではないかしら・・・そんなふうに 思いました。
その後、集まった子どもたちは
神沢利子展実行委員さんの企画で 手づくりかるた会が ありました。
ダンボールで作ったかるた。
サイズも大きくしています。
そのかるたの読み手は 高校生の男の子でした。
幼児や小学低学年のこども達で かるたも 盛り上がりましたよ。
中学生や大学生のボランティアさんも いました。
あとから、中学生と高校生の男子に インタビュー。
「この活動は 参加をしていて どんないい事があるの?」
「普段は 話なんかしないような 小さい子どもたちは 喜んでくれるし
大人の人たちとも一緒に活動が出来て 楽しいと思う・・」
そんなふうに 話してくれました。
中高生、大学生も みなとっても素直なんです。
きっと この活動を支えている大人の方が みんなを受け入れて
初対面からのスタートでも 向き合って 話をして、一緒に活動を楽しんで
同じ時間を共有する中で それぞれの持ち味が出せて
年齢の輪をこえた仲間の輪ができて 楽しい場所なのでしょう。
すてきな市民活動を見ることができて 私にとっても 嬉しい時間でした。
みんなの笑顔が1番♪