小学校で2年生から5年生と保護者、教員を
対象に実施しました
学校が休みの土曜日にたくさんの人が参加され
いじめへの関心の高さを実感しました
アンケートの1部を紹介します
<子ども>
・いじめはわるいことと思ってやめればいい
・わるいと思ったらすなおにあやまる
・なかまはずれやいじめをしないという心をつかんで
みんなとなかよくくらしていくといいと思う
・いじめている人を先生がおこる
・いじめられている人に声をかけてあげたり、いじめている人と
いじめられている人と先生といじめがなくなるようにかいけつする
・みんなが人のことと自分のことと、みんなが楽しいことは何かと
考えて遊んだり生活していく
・みんなで助け合ってこまっている人を見たらやさしい言葉をかける
・ちがう人の意見もうけいれて仲良くしたらいい
・みんなではなしあったり自分の気持ちをあいてにつたえる
<おとな>
・「いじめられていることは恥ずかしいことではない」という言葉が心に残った
子ども達はこのことがわかっていれば何かあった時などひとりだけで悩むことなく
親や友だち、先生に相談できる
・自分の気持ちを相手に伝える、これは大人でも難しいことなのかもしれません
自分が今どう思っているのかをいつも考えること、とても大事なことだと思いました
・子ども達が興味を持って聞いていたのでとても良かったです
希望者だけでなく授業(道徳の時間など)に取り入れても良いと思いました