お金を稼ぐことの厳しさを子どもに教える「勤労感謝の日」

今日は「勤労感謝の日」

しかし、いろいろな事業が重なって、すでに身動き取れない状況になっているので、12月に行う「第11回ファミリークリスマスin北九州」のチラシの封入作業&他のお仕事のため、午後からちょっと出勤。

封入作業で3時間はかかるので、中学生の息子に「特別お小遣いをあげるから」と作業をさせています。

でも、受取った方に失礼なラベルシールの貼り方なんぞされたら困るので、
「お金をもらうからには、プロの仕事をしないとダメ」
「そんなにゆったりやっていたら、6時間以上かかるよ」

シールの貼り方の見本を見せたら
「母さん、速い!」

あたりまえです、10年もやってるんですから。(もちろん、毎日ではありませんが)

雑用と思ってしまうものでもいかに効率的にするか、いかに正確にするか、を仕事を報酬とからめて子どもに教える
「勤労感謝の日」です。

byさ&たの天敵