仙台市内および塩竈と大崎の計10箇所で、「光と都市」をテーマに、展覧会やワークショップで展開されるプロジェクト「仙台芸術遊泳2007」が始まっています。
今日は宮城県美術館で行われている「光と遊ぶ・闇と遊ぶ」へ行って来ました。ちょうど平野治朗さんの風船にあかりがともったところへ到着。いつもは静まり返った宮城県美術館ですが、この日は子どもが多く、しかもみんなおおはしゃぎです。たいへんいい雰囲気でした。
会期は明日まで。あさってから、宮城県美術館は来年10月までの長い長い空調工事に入ります。
なお、「芸術遊泳」は今後、せんだいメディアテーク、仙台市博物館、仙台文学館などでさまざまに展開されていきます(詳しくはこちら)。
(門脇篤)