いじめ対処なお未知数 文科省調査

「一方的に」「継続的に」などの
定義の壁を取り除いたことで
前年度の6倍の認知件数となった
文科省のいじめ調査

2005年度と2006年度の比較では
熊本県が124.5倍
福井県が 31.9倍
石川県が 25.5倍
群馬県が 24.9倍
岩手県が 22.6倍
岐阜県が 21.1倍
福島県が 20倍
ちなみに東京都は8.2倍でした

熊本県では約20人に1件なので
クラスに1〜2件・・・・・
それでも少なく感じますね

都道府県間では最大20倍以上の開きもあり
調査の難しさが浮き彫りになりました
調査は何のためにやるのか?
その正しい認識があるかどうかでしょう

<クジャクソウも秋の花です>