第26回「語りあい、分かちあいのつどい」

12月2日、JR事故被害者支援の第26回「つどい」と
第6回「補償交渉を考える勉強会」をもちました。

※写真は、いつもお花を届けてくださる久保恵子さんの
 アレンジ。クリスマスの前、アドベント(待降節)のイメージ
 でしょうか?! 『ともし続ける“灯り”』のイメージとも・・・。

前回(11月4日)より、
(%黄点%)「市民事務局かわにし」主催の「つどい」
 (〜ゆるやかな情報交流の「場」〜)と、
(%黄点%)被害者(家族を含む)有志による「補償交渉を考える勉強会」
 (〜案件を特化して、情報交換し今後の方策を考える〜)を
ほぼ同時間帯に、趣旨別に部屋を分けて開催しています。

今回から「つどい」にアロマセラピストの方々が来てくださり、
アロマハンドマッサージをしてくださることになりました。
常に事故と向きあってストレスを抱えている方やご家族、
また、サポートしてきた方にもリラクゼーションを・・・とのこと。
欧米では、保険適用できるれっきとした治療法だそうです。

このアロママッサージが非常に好評で、受けられた方口々に、
『ものすごく心地よかった』、『思った以上にリラックスした』
『今日は久々にゆったりと癒された』、『気持ちが楽になった』
『これは「つどい」中のNo.1ヒット!』・・・など感想を
述べておられました。(よかった・・・)(*^_^*)
(写真は、アロママッサージの仕方を教えてもらっているところ)

確かにお部屋に入った途端、ほのかな香りが心地いいし、
何よりも、皆さんの表情がとても柔らかくなっている・・・。
これからもアロマセラピストの皆さんが、5人で交替で、
継続して来てくださるそうです。本当にありがたいことです。

きょうは「補償交渉を考える勉強会」の方だけに参加され、
ハンドマッサージを受けられなかった方も、次回はぜひ、
皆さんで体験していただければ!と思います。
ライター(このブログを書いている人)も、次回は
時間配分を工夫して、ゆっくりアロマハンドマッサージを
受けてみようっと・・・!(^^)v