男性、女性、だれもが働きやすいまちをめざして 公開シンポジウム

こんにちは 河口です。

8日(土)に上記の公開シンポジウムが開催されました。
主催は兵庫県男女共同参画推進員連絡会議 阪神南です。
私も推進員なので参加いたしましたが、
今回はシンポジウムの総合司会としての参加になりました。

尼崎市の白井市長も基調講演、パネラーとして出席されたこともあり
非常に熱いシンポジウムだったと思います。
白井市長とは初めてお会いしましたが、「トップのやる気」を
すごく感じさせる方でした。

パネルディスカッションでは、男性で育児休暇をとった方が
パネラーで参加されていたのですが、
「子どもがね、妻より僕の方にくるんですよ〜。いや〜ホントに育児って大変だけど
楽しいんです〜。」とニコニコしながらおっしゃっておられたのが印象的でした。
こういう方には、いろんなところに出ていただいて語ってもらいたいですね!

また、休憩時間に寄せられた参加者からの質問も、非常に本質的なものが多く、
内容の濃いシンポジウムになったのではないでしょうか。
県の推進員のみなさん、私は当日しかお手伝いできませんでしたが
本当にお疲れ様でした。

ところで、余談ですがペルルの公式サイトにのせている私のプロフィールの「できること」に、
「司会」と書いていますが、別にプロとしての司会者の訓練を受けたわけではありません。(%雷%)

でも、何故か司会を頼まれる事が多く、やっているうちにだんだんコツはつかめて
きました。ちなみに、当初はめちゃくちゃあがりまくる私でした。マイクを持つ手が震えてマイクを持てなくなったり、足はガクガクということは何度も経験しています。

でも最近「あがる」ということはほとんどありません。
やっぱり何事も経験をつむ事って大切ですよね。
いろんな失敗を経験したからこそ、あがらなくなったのでしょう。

でも、突然頭が真っ白になって何を喋ってるのか自分でもよくわからないことも
いまだにあります。
まあそういう時は、笑って誤魔化すしかないんですけど。(^_^;)