今年最後の箕面東高校の授業です。

(%ニコ女%)事務局長のお出かけ日記(%エンピツ%)

(%青点%)箕面東高校では、3年前から単位制になり、前期後期に分けて、学校独自のワールドという5つの選択科目を設けいますが、今春から、ワールドの、「社会福祉入門」という授業で外部講師を引き受け、毎週1回火曜日午後に、授業に出かけています。 

(%ニヤ女%)(%消しゴム%)後期授業の第8回目。今年最後の授業です。

(%エンピツ%)今回は、市民活動センターに事務所を置く「インターナショクナル」(以下ナショクナル)の皆さんに来ていただきました。

(%ショック男%)(%ニコ女%)(%音符1%)阪大外国語学部の学生を中心に活動するナショクナルは、多文化共生の立場から、日本語の読めない外国人のために独自の食品表示を開発し、啓発運動を展開しています。

(%エンピツ%)4つのグループに分かれて、それぞれ外国人になった気持ちでお菓子や調味料を見て、食べられるかどうか判断します。
※写真のお菓子はサンプルです。食べているわけではないですよ。

(%消しゴム%)また、外国の食品表示はどんなものがあるか、実際に外国のマクドナルドのメニューを見て、日本にない表示マークを発見したり・・・なかなか面白かったようです。

(%エンピツ%)(%笑う男%)市民活動センターの広報講座などで、時々講師をお願いしている毛利さんも、ナショクナルのメンバーです。
 今日はメンバーとして同行し、ナショクナルとの出会いや、活動の魅力などについて話してくれました。

(%ハート%)(%ひよこ%)ナショクナルの菊池さん、東浜さん、井上さん、そして毛利さん。
お疲れさまでした。今までのワークショップの中で、今回が一番若い対象者だったそうです。ナショクナルを全く知らない人に、どれだけ共感してもらえたか、団体のPR力を発揮するいい機会になればと思います。