今年も大漁旗ツリー

今日からのはずですが、鳴子での撤去作業などあり、駆けつけられそうにありません。なんとか年末に向けて行ける機会を見つけたいと思います。

昨年、この「大漁旗ツリー」の企画を持ち込んだときには、かなり腰が重く、みなさんなかなか動いてくれなかったのですが、点灯式の日にはマスコミががんがんかけつけ、仙台の光のページェントが始まるのと同じ日だったのですが、NHKでは2〜3回流してくれたりした結果、「アートには何かある!」という思いを抱いていただけ、今年夏の「もとまちアート海廊」につながった、という経緯があります。
やはり必要なのは外からの視線なんですね。
今ではまちの方が自主的にアーティスト抜きで大漁旗ツリーをつくってしまっているという、ある意味たいへん喜ばしい状況です。
門脇篤