2日目プログラム始まりました。
まずは、JICAの青年海外協力隊で、エクアドルで卓球の指導を
された前田さんの登場です。
エクアドルってどこですか?
と、その前に、
無作為に切られた写真がテーブルに配られました。
その写真を見ながら思ったことを
メモしていきます。
そのばらばらだった写真をつなぎ合わせると、一枚の写真になりました。
エクアドルでの、隊員たちの任務がそこにありました。
言葉の問題、食事、生活習慣、文化・・・
前田さんから聞くエクアドルでの生活、ボランティアの中味、
考え方・・・
中高校生だけでなく、大学生も、スタッフも
興味津津。
学んだこと考えたことを、みんなの前で発表することも
少しずつ慣れてきたようです。
まずはやってみる!
そこから学ぶことっていっぱいある。
年齢、性別、学校、そんな壁をとっぱらったボランティアキャンプでは
何を言っても、笑ったりちゃかしたりしない。
全部尊重される。
キャンプの中では、そんな経験をいっぱいして欲しいと思っています。
前田さんのお話から、たくさんの勇気とやる気を感じ取って
もらったのではないかしらん?
講座終了後、前田さんに次々質問する少年たちの姿が印象的でした。