骨髄幹細胞で脳梗塞治療

札幌医科大学が国内でいち早く取り組んでいる骨髄幹細胞の再生能力利用した臨床実験の様子は、NHKテレビで放映され大きな反響を呼んでいましたが、1月6日の北海道新聞朝刊でも報道されました。
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道新 http://www.hokkaido-np.co.jp/

脳卒中の約7割を占める脳梗塞は、高齢になるほど発症しやすく、重い後遺症を残すこともある。この病気の新しい治療法を研究している札医大は、患者自身の骨髄にある細胞(骨髄幹細胞)の再生能力を利用した臨床実験に、国内でいち早く取り組んでいる。
開始から1年。どんな治療か、実用化の展望はー。 (岩本 進)