イベント名:「新しい市民参加の方法はどうだった?」
〜市民のための市民討議会はどうあるべきか?〜
日時 2008年 3月 1日(土) 14時00分〜16時30分
会場 ベルブ永山 講座室
参加 先着順 一般市民 40〜50人
内容 12月2日に「TAMAMIRAI2007多摩市民まちづくり討議会」を”プラーヌンクスツェレ”
といわれる方法で行った。「討議会」が市民参加のあり方として、どのような位置づ
けになるのか。また、民主主義における討議デモクラシーの方法と実態について、
今後、益々「まちづくり」に重要となる市民参加のあり方についてシンポジューム形
式で考える。
講師
コーデネーター:辻 利夫氏 (NPO法人 まちづくり支援・東京ランポ 事務局長)
・自治における新しい市民討議会の状況、”プラーヌンクスツェレ”の方
法の日本、東京近郊の状況及び成果、自治体は答申・提案をどのよう
に生かしたか。
パネラー:小針憲一氏(多摩市民まちづくり討議会サポート者)
(日本青年会議所関東地区東京ブロック協議会政治行政政策委員会委員長
所属:東京青年会議所)
・”プラーヌンクスツェレ”をはじめられた状況や「多摩市の討議会」をサポ
ートされ感じたこと
パネラー:会田課長(多摩市役所 企画部企画課長)
・市民討議会について企画課の立場からどのように見ていたか。
今後の位置づけをどのように考えるか。
パネラー:片桐徹也氏(多摩市民まちづくり討議会実行委員会委員 報告会発表者)
・新しい市民討議会の実行委員を経験して何を感じたか、
今後の市民参加の有り方について、討議会はどのような位置づけになると
考えるか。また。実行した上での課題を含め話していただく。
パネラー:三好正義氏(多摩市民まちづくり討議会参加者)
・多摩市民まちづくり討議会に参加して、感じたこと。この方法は市民参加
になり得るか。
> 参加費: 資料代:300円
>
> 主催・問い合わせ:多摩市まちづくり研究会 橋本又は小荒井
> 電話 橋本: 042-355-5135
小荒井:042-375-9180