2月3日は、行政・NPO協働事業(行政提案型・特別事業)で
かねてから取り組んできた事業の集大成フォーラムの日。
ターゲットはズバリ、「団塊の世代」。
最近、各所で団塊世代向けの企画があり、そして軒並み不発・・・。
それはなぜか???
今回のフォーラムでは、団塊の世代の方々に、「正直なところを
教えてもらおう!」と、『新手』?!の企画で試みることに・・・。
兵庫県と県内6NPO法人の取組みですが、当法人は
三田の「場とつながりの研究センター」:佐藤等史さんから
お声掛けいただき、川西・猪名川域での講座などを担当。
昨年8月、9月、12月と実施させていただきました。
さて、フォーラム当日。 開会時は、じゃっかん硬い雰囲気。
でも、やはり、この年代らしい雰囲気も漂う・・・!
開会挨拶や趣旨説明などのあと、全体ファシリテーターを
シチズンシップ共育企画の川中大輔さんがしてくださり、
(サブファシリは三浦一郎さん) いよいよ、グループワークに
入っていきます。
・未だ地域活動などに取り組んでいない方々のグループが5つ。
・既に活動をしておられるグループが2つ。
写真はグループファシリテーターに入ったチームのワーク状況。
実はこのチーム、本当は未だ地域活動などしておられない
みなさんのはずが、とんでもなく?!、みなさん、バリバリ!!
でも、定年になって、あるいは、働きながらも、最初に
地域活動というか、何かやってみよう!と思う時に、全然
情報がなかったり、つながってないことを強調されていて・・・。
は〜、そうなんだ・・・とびっくり。
各所での色々な取組みにそっぽを向かれているというより、
それ以前の問題だったのか???
最後は各グループの発表。当法人で最近、
ミーティングなどにも足繁く参加くださっているK井さんも、
この日は「既に活動している人」チームに参加くださっており、
全グループの「トリ」を務められて発表!!
当法人の事業の『つながりカフェ』(「大人の井戸端会議」
みたいな交流の場)を、絶妙のタイミングで、
上手に紹介してくださいました。
※以下のブログへつづく・・・。↓