うづです。
「EARTH VISION 第16回地球環境映像祭」(3.7-9)に寄せて、
審査委員の方々がメッセージを寄せてくださっています。
今日はまず、審査委員長である、
メディアプロジェクト・プロデューサーの前澤 哲爾さんのメッセージを紹介します。
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映像作品は様々な世界を見せてくれる窓です。
日本ではほとんど報道されない真実を、作品は私たちに訴えてきます。
ただ客席に座り、大画面に映し出される作品を観るだけで、
世界とつながれる契機となるこの映像祭は私にとって貴重な場所です。
さらに、制作者は現場でどう作ってきたかに思いをはせることで、
人間の持つ強い意志と情熱に常に触発されます。
毎年、どんな作品に出会えるか本当に楽しみです。