2月9日に、広島市でマミーズサミットが開催されました。
全国各地で、子育て支援活動をしているメンバーの集まりである「マミーズサミット・ネットワーク」(マミサミ)が、年に1回開くサミット。今回で13回目です。
子育て支援者といっても、15年以上前から地元密着の子育て情報誌を作っている人、子育て支援センターの館長さん、子育て支援タクシーの発案者、つどいの広場事業が始まる前からつどいの広場をしている人、中央教育審議会委員になっている人、などなど、その地域の子育て支援活動草分け的&指導的な方ばかり。
マミサミの結成を呼びかけたのは、私たちの理事長 濱砂圭子。
子育て情報誌の全国初は仙台、九州初は熊本にとられた!(理事長が情報誌を出版しようとしていた本の少し前に熊本が出したんです)
それなら初ネットワークは福岡から、ということで、子育て当事者が地元密着の子育て情報誌を出しているグループに案内を出し、第1回のサミットを開いたのが1995年10月。
今回は、北は仙台から、南は熊本、西は長崎まで、普段は一人で講演をバリバリしているという8名の方が、ずらっとステージに登壇しました。
いつもは事務方の私も、今回初めて登壇させていただき、私たちの活動について紹介をさせていただきました。
しかし、草分けバリバリの方とは、格も迫力も違いすぎて視線が「うろうろ」。
やっぱり、事務方は事務方が似合っているのね、と思ったサミットでした。
来年度は、長崎で開催の予定です。
by さ&たの天敵