CEPいじめと人権ワークショップ

多摩地区の中学校で保護者と教員を
対象に実施しました
保護者と教員が合同で参加する研修は
日頃からの両者の良い関係があってこそ
実現するものですから
非常に有意義だったと思います

参加者のアンケートより
*学校の中で「いじめ」ととらえる事が社会では「犯罪」になるが
 子ども達はそうとらえていない。社会のルールをもっと
 教えなくてはならないように思う

*「人に優しく』より「自分に優しく自分を大切に」を
 子どもに伝えることはしていなかったと反省しました
 わが子がいじめっ子にならないことばかり気にして
 友達がわが子をどう見ているかを気にしすぎていたと
 反省しました。まずは自分を大事にすることを
 わが子に伝えたいです

*ロールプレイを通していじめとけんかの違いがよくわかった
 子ども達はロールプレイを通して自分が行っていることが
 周囲から見るとどう見えるのかがよく分かると思う