小さい頃、自分自身はとても 厳しく育てられたという
お母さんも いることと思います。
「兄弟の間で 嫉妬があった気持ちや
女の子だから・・お姉ちゃんだから・・ 我慢しなさい。
何で こんな事、できないの?と言われたこと。
私だって、頑張ってるのに・・・という気持ち。
何をやっても ほめられない。 やって 当たり前。
そんなお母さんが あまり好きではなかったし、
頼ろうとは思わなかった。」とあるママは言います。
でも・・・・
自分が子育てをしながら 過去を振り返るようになって
母は 母なりに 一生懸命だったんだな。
母は 母なりの愛情をもって 必死に私を育てていたけれど
それが うまく私に伝わらなかっただけなんだ・・
と やっと気がつくことが できたそうです。
ママは コミュニケーションを大切に思い、できる自分の実践の中で
だんだん 自分のことを前よりも 受け入れる気持ちと、そして
優しさとゆとりが もてるようになってきました。
その中で 自分の事を振り返ってみて
少し離れたところから お母様の気持ちが
今 わかってきたそうです。
お母様の一生懸命さ、頑張りを認めること
それも おおきな承認ですね。それができたママも すばらしい♪
その人の立場になって その人の気持ちになってみること
いろいろ気付くことが ありますね。