こんにちは、キッズドアの渡辺です。
大変お待たせいたしました。
2月19日に中野サンプラザで行われた、「教育支援コーディネーター・フォーラム」のご報告をいたします。
最初に「文科省『学校支援地域本部事業』の積極的活用策について」のお話が
東京都教育庁場外学習部計画課計画係の梶野光信氏よりありました。
それに引き続いて
「子どもたちの教育を支援する活動のこれから
〜企業・NPOとのコーディネートで大切なこと〜」
が、NPOスクール・アドバイス・ネットワーク理事長の生重幸恵氏よりありました。
写真は生重さんです。
続いて、参加企業・団体からの活動紹介を1団体2分の持ち枠でやりました。
こちらは、学校支援活動をしている企業の社会貢献部や環境部、社団法人やNPOから、わたくしどもキッズドアプロジェクトのような任意の団体まで
20団体程度が参加しました。
不肖渡辺も発表しました。
が2分間というもち時間にあせってしまい、ものすごい早口に!
それにくらべてサントリーさんとかシャープさんとか大企業の方は
場慣れしていて、落ち着いてゆっくりとした話しぶり。
いやぁ、プレゼンテーションの話し方も勉強しなければ、と痛感しました(%ショック女%)
その後は、情報交換タイム。
会場内に設置された企業、団体のプレゼンコーナーに
参加されたスクールコーディネーターさんが出向いて、
具体的な話を聞きます。
このような会ははじめてなので、
コーディネーターさんも、いろいろな団体の内容を直に確認する
大変良い機会でした。
こちらも会場です。
どのブースも、熱気にあふれていました。
スクールコーディネーターさんとのリアルなコミュニケーションは
企業、団体にとっては、一番重要な情報収集の場でもあります。
キッズドアプロジェクトのことも、みなさんに知っていただく、大変良い機会でした。
こどもと社会をつなぐポータルサイト キッズドア も
皆さんのご要望を受けて、リニューアルしなければ!と
思った次第です。
今年もがんばります。
総合司会は きてきて先生プロジェクト代表で、 フリーアナウンサーでもいらっしゃる
香月よう子さん!
さすがの司会ぶり、お見事(%王冠%)でした。