心に残る故郷ビデオコンテスト受賞会場風景

(%晴れ%)

春めいてきました。今日は快晴のようです。

先の日曜日(3/2)、赤坂・プリンスホテルで表題コンテストの表彰式が行われました。
小会のメンバーも応募し、518作品の中から「特別賞」を受賞。
古郷せたがや探訪シリーズの中で企画されたもので、「郷土史研究家Nさんの心に残る故郷・太子堂」とタイトルが付けられています。

会場では、審査員の一人井筒監督が、「各賞の中では、そんなにはっきりとした差はない」、「想いをどう掘り下げ表現するかが重要」などと、会場の笑いを引き出しながら講評・総評されていたように思います。この様子は、3月20日の東京MXTV(17:00-17:55)を皮切りに、群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、岐阜、和歌山、滋賀、奈良、京都、神戸などの独立UHF局で放送されるようです。

写真は、同じ日、東京駅すぐ近くの新ビルから撮ったものです。

東京駅はじめこの周辺は、丸ビル、新丸ビルなど近年の開発が進められていますが、すぐ裏手も工事中です。

右のビルの右側からは、東京湾・レインボーブリッジや田町・潮留地区のビル群も見えますが、ビルの乱立で、写真のようにビルの合間からの下界の風景しか見られなくなるのかも知れません。写真には、新幹線が写っていますが、約200年前の葛飾北斎や写楽が現代に生きていたら、どのような絵を描くのでしょう。

この近くには住まないでしょう、大方の見方かも知れません。