青梅講座 第2回

青梅講座第2回

■第2回 ・・・2006年11月14日(火)10時〜12時 [青梅市民会館]

 4名の方が参加してくれました。
 4名のうち、2名は講座初参加の方でした。
 講師の先生が「自己形成史」と「モノサシ」のお話をしてくださいました。
 「セルフ・カウンセリングの方法と狙い」を読みました。
 「よい子への道」という絵本から・・・
 『冬の日にしてはいけないこと』の4つの事柄の中で、
 一番ダメなのはなに?そしてその理由は?
 それぞれが考えて発表しました
 自分のモノサシを感じることのできるゲームでした
 
 <課題>
 あなたのお子さんがご飯の時、「○○食べたくな〜い」と言いました。
 ○○には、お子さんの嫌いな食べ物を入れてください。
 
 ● さて、皆さんは、どう感じますか? ●
 
 初めての方もとても熱心に、良く書いていらっしゃいました。
 いろいろな心のセリフがでました。
 その後に「受けとめるということ」という康麿先生の文章を
 交代しながら全員で読みました。
 最後に私が「セルフ・カウンセリングを学んで」感じたことを
 発表させていただきました。

 ☆講座に参加された方の感想☆

 イチゴさん
 「セルフ・カウンセリングをすることが受容していることになっている」
 という文がありました。気づかないような感覚で「ちょうどに受け止める」
 ことを少しでも受講の中でとらえたいという思いがあります。

 Tさん
 セルフ・カウンセリングを受けて、あ!何か楽しい、読んだり書いたり
 するのは苦手だけど、心のモヤモヤが書いたことでスッキリした!
 と思いました。

 Kさん
 1人では、なかなかセルフ・カウンセリングなどに参加する勇気がなく
 このような場を作ってもらえて、とても嬉しかったです。
 もう少しお話を聞いてみたいな・・・