(%晴れ%)(%晴れ%)(%晴れ%)今年初めて
幼稚園に入った
わが家の4歳の男の子は、

春頃、
家の中では
仮面ライダー電王や
ゲキレンジャーに変身して、
パパと格闘技の毎日。

大きな声を出して変身して、
バタバタ走りまくっては汗だくの
わんぱく坊やでした。

それなのに…(%ショボ男%)(%ショボ男%)

(%ニコ女%)(%ニコ女%)(%ニコ女%)人前に出ると
挨拶はおろか、

パパやママの後ろに隠れるような
典型的な内弁慶でした。

また、朝起きた時の挨拶も
全くしませんでした。

「一人っ子の弊害かなぁ。」

思い悩む日々が続き、

何とか笑顔で
積極的に親の方から
一声かける活動を
行い続けましたが、

わが家の“ハニカミ王子”は…(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)

(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)そんな矢先、
6月には
2人目の男の子を授かり、

毎朝、「おはよう」と
声をかけると

産まれたばかりの赤ちゃんは
ニコニコッと笑ってくれました。

まだ何も分からない弟は、
あじさいの花のように
笑顔が朝日に映えて、

眩しすぎるくらいの
豊かな表情でした。(%ニコ女%)(%ニコ女%)(%ニコ女%)

(%ニコ男%)(%ニコ男%)(%ニコ男%)先日、
下の子にお兄ちゃんが
一生懸命、声をかけていました。

そして振り返って私に一言。

「おはよう」って…

暗いトンネルも
きっと出口があり、

トンネルを抜けると
お空には雨上がりの虹が
輝いています。

笑顔でニッコリ ふれんず わっ!(%音符1%)(%音符2%)(%音符1%)

(%ペンギン%)(%ペンギン%)(%ペンギン%)みんなが笑顔になったのは
言うまでもありません。

きっと、
弟がお兄ちゃんに笑顔を通して
思いやりのリレーのバトンを渡し、

そのバトンをパパとママが
受け継いだのでしょうね。

今度は、パパとママが
感動のバトンを
子ども達に渡す番です。

そんな雰囲気の中、
お兄ちゃんのお尻から

プーっと
起床ラッパが鳴り響いて、

一瞬の沈黙のあと、
またまた大爆笑でした。

全労済共済ショップ枚方は
これからも明日の
子どもたちを
応援していきます!(%王冠%)(%王冠%)(%王冠%)