第3回キッズドア勉強会 無事終了!

こんにちは(%ニコ女%)
こどもと社会をつなぐポータルサイト キッズドア の渡辺です。

今日は、先日金曜日に行われた
第3回キッズドア勉強会のご報告です。

企画の内容は、こちら

いつもは、最初に講師のお話、その後参加者の自己紹介にという流れなのですが、
今回は講師のご都合もあり、最初に参加者の自己紹介となりました。

まずは、私からキッズドアプロジェクトについての紹介をしました。
写真は2番手の肘井さんです。

肘井さんが、キッズドアプロジェクトのパートナーであり、また、キッズドア勉強会を開催したレンタルオフィス ウィズスクエアを運営する株式会社ビサイドの代表でもいらっしゃいます。
起業家支援を始め、いろいろな活動をなさっており、キッズドアにとっても、欠かせない存在です。

続いて参加者の自己紹介タイムです。
いきなりの自己紹介はどうなることかと、少し不安だったのですが
そこは皆さん、ご自身で活動をなさっている方々、皆さん
私なんかよりも、よっぽどお上手です。

初参加の方も、毎回ご出席いただいている方も
ぞれぞれの活動を紹介しました。

そして、いよいよ文化庁文化部国語課国語調査官の
鈴木仁也様より
「文化庁の教育支援活動について」のお話を伺いました。

文化庁の中での位置づけから、企画のポイント、狙い、
重要な点、そして、次へのステップまで、資料を使いながら
大変わかりやすくお話をいただきました。

特に、学校に「プロ」が入ることの意味合い、

プロがいる

そしてそのプロと一緒にワークショップをする

こどもが自分でおそるおそるやったことを
プロが認めてくれる。

失敗しても否定されない

こういう体験がこどもたちにとって、どれほどプラスになるか

その点は大変心に残りました。

鈴木さんのお話のあとは、交流タイム。
30分ほどの短い時間でしたが、
皆さん大いに盛り上がりました。
また終了後に駆けつけてくださった方もいらっしゃり、
賑やかに終了しました。

次回は4月に開催予定です。
また、こちらでもご案内させていただきますので、
どうぞ、こども関係の活動に興味のある方は
一度お出かけください。