ある方の娘さんが先日 結婚されました。
挙式前に 両親に挨拶をする話しは よくあるかと思いますが
そこの家では、娘さんは
家族全員に 一人ひとりに感謝の挨拶をしたそうです。
兄さんたちやおばあちゃんにも・・・自分のためにしてくれたことを
話しながら ・・ 家族はみな涙涙だったそうです。
そんな娘に育ってくれたこと 本当にうれしかったでしょう。
その話を聞いて、感じたことは もう１つ。
「わが子がそう育っていくために 今私が出来る事は 何かしら？」と。
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お母さんは お子さんのコーチ役ですが
お母さん自身が コーチングを受けた体験の声を少し紹介します。
（ご了解をいただきました。ありがとうございます。）
下に お母さんの体験として 書かれていますが、
そんなお子さんのコーチ役が 「お母さん、お父さん」で あってほしい
そんなコーチングの会話が 親子の会話で あってほしい
そういう視点で ご自分を振り返るきっかけに していただけたら 嬉しいです。
Q,あなたにとって コーチングのイメージは？
・相手を知ると同時に自分も知る・・・（理解しあう気持ちが
信頼関係になっていきますね）
・考え方のヒント ・・・（命令ではなくて、気付かせる、ということ）
・道標
・本音を話しサポートを得て、気づき変化していくきっかけをつかめる純粋な成長の時間
Q,あなたにとって コーチのイメージは？・・・（是非、そんなお母さんに♪）
・一緒に明かりを灯してくれる存在
・自分の味方
・自分の成長したい気持ちをサポートしてくれる人
・道案内の人・精神的支え
Q.コーチングを自分が体験して いかがですか？
・それぞれ抱えている問題や子供のタイプなどがありますので、習ったスキルだけでは うまくいかないことや こんなときはどうしたら？と悶々としていた中でのパーソナルコ ーチングはとても的を得ていて良かったと思います。
より身近にコーチングを感じ、実践し、実感し、復習することによって
一つずつ身になっていくことに喜びを感じました。
３ヶ月前に比べると、確実に私も子供達も変わっているのがわかり、それもまたうれし です。
子育ては正解が無いだけに、難しいですが、いつでも見方で見守っていてくれる
コーチの存在が 私をとても心強くしてくれました。
・本当に楽しくて、楽しくて自分の頭の中が活性化されるのを感じました。
またスランプや気持ちが落ち込んだ時も、コーチとの会話でまた前に進む勇気が
出ました。
・意識しながら言葉かけするようになった。
以前にもまして、こどもは 自分のことは自分で決めるよう求めるようになった。
子供と話しながら、どうすればコーチング的に 会話を進めていけるか 戦略的に
考えるようになった。
子供との会話を振り返り、その中から気づきを見つけられるようになった。
・コーチングを学んだことで、子供に対する自分のあり方や 態度の選択肢が増えまし た。
子育てを振り返り、後悔や反省した時には セルフコーチングで 自分の軸を
建て直し、落ち込みにくくなりました。
コーチングを知った事で、自分の子育ての場面場面に○をつけやすくなりました。
・いろいろ思いおこして 考えてみると、コーチングは「道」に例えるのが、
私の中では 一番ぴったりの言葉です。
子育ての迷子になって うろうろしている母親、不安とあせりで どうしようも
なくなっている時に 「どうしました？」と声をかけてくれる人が まさにコーチに
あてはまります。
コーチングを受けるまでは、まるで霧の中を手探りで歩いているような気持ちでし た。何をやっても適切なのか、どうかも わからず、自分が正しく目標に向かってい るかもわからず、自分が 行ってきた事すら 日々の忙しさの中で 振り返ることも
なかったです。
コーチングセッションは、まるで 霧が晴れたように 晴れやかな気分になりました。
自分が歩いている道が自覚できると言う事は、何と素晴らしいことでしょう。
自分が歩いている道が見える、振り返ると、自分の通った道がはっきりと見え、前を 見ると いくつもの道が見え、どの道を通るべきか 選ぶ事が出来ます。
歩いていると、コーチの注意事項が標識のように 見えます。
周りがはっきりわかると言うのは、本当に嬉しいです。
本当にさりげない言葉が 身にしみます。
・こどもの接し方をもっと良くできないかと思い、色々な子育て本を読んではみたもの の、そう変えられず 親子コーチングの話を聞き、その本を読んでみても
そうは変わりませんでした。
でも実際、コーチングをしてもらい、その中で自分のこどもへの対応を語り、
聞いてもらい、率直な感想や励ましを受ける中で、自分が形ではなく 内側から
こどもへの対応を変えていけることを実感しました。
こども達の自立と成長をサポートする お母さんコーチが 増えていくことを願っています。
