ママの怒り、向き合って、受け入れると〜

私の友人 花岡司コーチのコーチング講座のお知らせです。
「お母さんの為の中学受験生サポート法セミナー」
が毎月1回、4月から スタートします。
詳しくはこちらへ
4月15日(火)10時〜12時30分。下北沢タウンホール。
保育なし。初回特典:参加費無料♪

ご主人との関係で、まず ご主人に「信頼をおくこと、そして 待つことを大切に」
会話をしているお母さんは
だんだん いい流れが 出来てきています。
「それを 心の中で、自分のあり方として 持つようにしました。
それが、一番 がんばったことです。」
(そう言えることが すばらしいです!。)

この接する時のあり方は、お子さんの場合も 同じです。

あ〜言いすぎた!と感じる時があった時でも 自分なりに
「今は ちょっと上手にできた」とか
もう一人の自分が
「今の調子で がんばろう!」と思うようにも なってきました。

もう一人の自分に励まされるそうです。 客観的に見る視点が 増えたのですね。

さらに、怒りの気持ちが 出てきた時には
「きた、きた、きた、きた!」と 意識して
その気持ちに
≪怒りぷんぷん君!≫と 名前を付けたんだそうです。 グッドアイデア!!

そうしたら、自分でもおかしくなってきて
あまり怒らなくなってきたそうです。
「自分で笑っちゃうと いいかな〜と思って
今のところ それが成功しています。
これが、1番 楽でした。」

今までの事を 1度振りかえってみて、
どんな場面で 怒りの気持ちが出て来たかが わかったので
それが できるように なったそうです。

「きた、きた。怒りぷんぷん君だよ。 来たよ。
怒ってるよ。怒ってるよ〜。
私、怒ってるんだ〜。」

以前、怒りの気持ちをただ 横に置くだけの時は
まだ 苦しかったそうです。
でも、「私、この事で 怒ってるんだな〜。」と思った事で
気持ちが 穏やかになれるのは・・・

きっと その怒りの気持ちを 自分でダメ!としないで
怒っている気持ちの自分として
受け入れているからだと 思います。

怒りぷんぷん君を 歓迎して
温かく包んでいる感じが あなたに伝わりませんか?

人は受け入れられる事で 穏やかになれますが、
お母さんが自分自身の気持ちを 受け入れることも どうぞ 大事にしてくださいね。
それが ゆとりにも つながっていきます。
あしたも ファイト!