まちづくり「助成金申請書」の書き方講座 part1

15日に、練馬まちづくりセンターさん主催の「思いの伝わる助成金の申請書の書き方」講座で、申請する立場として助成金申請書の書き方について、お話してきました。 (%ニコ女%)

 申請者の立場から私が、審査する立場から「世田谷区のまちづくりファンド審査員」の方、助成事業事務局の立場から「千代田区のまちみらい財団の職員」だった方が、それぞれの立場に立って話題提供を行いました。

 参加者は練馬区でまちづくり活動をしている団体の方でした。皆さん活動経験もまちまちでしたが、ベテランさん?という感じがしました。 (%笑う女%)

 私が話題提供するにあたって考えたことは・・・・以下の5つの点です。

 ①申請者の立場から、ということなので、申請者として質問しづらい点についても話で触れることで、申請予定者の人たちが聞きづらい点についても審査側、事務局側の方から話を聞いてしまおう!(%ひよこ%)

 ②活動経験が浅い私が話題提供者として選ばれた理由は、助成金に2回応募して、その2年間で何らかの発展や成果があったから
 じゃあ、その違いについて、私の経験談を話してみよう!!(%晴れ%)

 ③書き方のテクニックではなく、まちづくり活動の重要な点について私が感じたことを話そう。!(%晴れ%)

 ④私自身が豊島区のほかの団体の人たちの発表や活動を見て感じたことも話そう!!(%晴れ%)

 ⑤参加者も「聞くだけではなく」、一緒に考えられるような話にしよう!(%晴れ%)

 この5つの点を元に、私がまとめた私なりの助成金申請書のポイント。とは??

 これは次回のブログでご紹介させていただきます!