Nプロジェクト〜さくらびレポート15 よみがえり展「魂の行方」

櫻ヶ岡中学校の中平です。よみがえり展生徒作品「魂の行方」を紹介します。美術の授業の材料として使われ、いらなくなって捨てられた毛糸の破片や銀紙の切れ端が、複雑に絡み合っています。立方体の空間に均一に絡み合っています。
 この作品を見た住職は「これこそ人間そのものですね」と絶賛しました。この複雑さに、人生が見えてくるのかもしれません。中学生の作品とは思えませんね。