ご縁とは不思議なものです。
ひょんなことから、今年の「思いをつなぐ連絡会2008」の
取り組みの一つ、「4・25あの場所を忘れない」の
ワークショップで、県立伊丹北高校の放送部の生徒さんが、
司会進行で、ボランティア参加くださることに・・・。
この実行委員会で一緒に活動中で、ご子息が
この高校の卒業生のお母さまに、教えてもらったこと。
一年目の宝塚のコンサートでものすごく活躍してくれた
大学生たちも、同高校の卒業生。
また、事故で大怪我をした山下亮輔くんも同校の卒業生。
ぞくぞくっとするぐらい不思議なつながりを感じました・・・。
今度2年生になる彼女たちは、もうすぐ
放送部の「甲子園」のような全国大会がある時期
なのだそうですが、このワークショップ全体の
司会進行役を、自ら進んで引き受けてくれました。
若い力に、本当に後押しされる感じです。