「まちとアート研究所」こども研究員で仙台の小学校に通う5年生のワタルくんからは、JR陸羽東線沿いの無人駅を列車のデザインにする「駅をりくとうにしちゃおう大作戦」が寄せられました。
ちゃんと企画書のかたちになっていて、東鳴子ゆめ会議メンバーも感心していました。
特に、環境保護が叫ばれる中、地球にやさしい乗り物である電車にもっと目を向けるためという企画趣旨には十分な説得力があります。
模型もできてるようです。
東鳴子ゆめ会議メンバーからは、川渡駅あたりがいいんじゃないか、という話が出ていました。
次のステップは具体的な制作方法などを持って、鳴子駅長さんに説明に行くこと。
小5のワタルくんが、「りくとうアートライン」をジャックする?