通らなければいけない『道』での衝突。

最近、とってもいい季節ですね(%笑う女%)(%ハート%)

私が参加している地元まちづくりNPO組織、

『JR八尾駅周辺まちづくり協議会』の

フラワークラブの皆様方がお手入れされている

JR八尾駅前のお花が、とっても綺麗です(%王冠%)

そんな季節の中、私たちの会

(地元自治会の代表の方々=地域の代表の方々)と

八尾市役所の幹部クラスの方々との意見交換会がありました。

内容は、数年後から建替えが始まるJR八尾駅舎と

その周りの都市計画について。

駅舎建替え決定が、『市政だより』で正式に書かれてから

私たち市民と市役所側との議論が具体化し、

激論に近い議論が毎回展開されています。

私たち市民が(もちろんボランティア)で10年以上も

この地区のまちづくりについて考えて来て、

「こんなんだったらええなー」と市に提案して来たことが今、

市が提示した基本計画(案)には殆ど反映されていない!と

憤慨しておりまして、逆に、私たち市民が何も言っていないのに

出来るものもあって、個人的にも「なんでやねん(%痛い女%)(%涙%)」と

ツッコミたくなる内容でした。

そのような市の計画の理由は、やっぱり「財政難」

市も、私たち市民が望むまちのカタチにしたいと

思っておられるようですが、なかなかそうはいかないんだそうです。

数年後に始まる「第一期工事」には、

私たち市民の要望が殆ど入らなくても、いつか行われるであろう

「第二期工事」で必ず入れて欲しいと強く要望しています。

その要望は口頭ではなく、正式な文書で書いて欲しいというものです。

市の職員さんは、転勤&移動がありますので、

今の担当者が「必ずやります」と言っても、

次の担当者で「財政難ですので、二期工事はしません」と

バッサリ切られてしまったら、たまったもんじゃーありません。

そんな現実、残念ながら、まちがいなく存在しますからね。

市の方々とは良好な関係を維持しながらも、一方で、この町のまちづくりに

無関心で人任せにしない、『かしこい市民』で

あり続けなければいけないと、改めて思った会合でした(%ニヤ女%)(%星%)