昨日からブログのメンテナンスがあったようで、つながらなかったのですがようやくつながりホッとしています・・・・(%笑う男%)(%涙%) 会う人、子に『見れなかったですよ〜』と言われるのはありがたいとも思いました(%笑う男%) また昨日の分と合わせて掲載しますのでどうか、『もう終わったんや・・・』と思わずにこれからもよろしくお願いします(笑)
まずは、土曜日の昼間は滝野中さんと練習試合を行いました(%笑う男%) この日はグランドがなく、会場に悩んでいた所、西脇工業さんが午前の紅白戦をやるから午後はいいよ、と貸してくださったのです(%ニコ男%)(%星%) しかも、整備はしてくださるしラインやコーナーフラッグまで残して試合がすぐに出来る状態で明け渡してくださるよという心遣いに本当に感謝したいと思います(%痛い男%) みんなに支えられて自分達は活動が出来る事を改めて実感いたしました(%笑う男%)(%王冠%) しかも、最後の終わりまで待っていただいて鍵も返してくださったのです(%ショック男%) ここまでしていただけるなんて感謝の言葉しか出ないのですが、本当にありがとうございました(%笑う男%)

試合は、A戦とB戦の交互でやるような形となり、最初にA戦でした。テスト明けの加美中のメンバーの仕上がりにも注目しながら、しっかりとこの土日の試合で体力も含めて上げてほしいと思いました(%笑う男%)
試合は、動きに重たそうな感じもなくボールを回すサッカーはコーチの予想よりはきちんと出来ていました(%笑う男%) ゴールまでの崩しも何度か決定的な場面も作れた事は良かったと思うし、練習試合という事もあって内容を重視してほしいと思う。自分達の意志でどれだけ多くのプレーが出来たのか??そこに価値があると思うし、そういう部分の成果を残せるようにしてほしいと思う。局面のボールの奪い合いなどでは勝っていたと思うけど、やはり守備の連携において課題は多い(%ショボ男%) 個人の力で取ろうとしている場面が多く、逆にそこをかわされると簡単にシュートまで行かれる事もあるので、もっともっと細かい声の掛け合いをしていかないといけないと思う。守備の不安定さは攻撃の選手も引かしてしまうので、そうなると攻撃力も弱まってしまうので、守備がまずどっしりと構えられるようになってほしいと思った。

後は両サイドがもっと基点にならないといけないと思う。ボールの落ち着く場所はやはり視野に一番余裕のあるサイドでないと苦しくなる。この日のサイドの翔悟くんも、自分から呼び込む回数が少なかったし、自分の意志で呼ばないからパスをもらった時に慌ててしまっていた(%痛い男%) 左は森本くんが足元で受けるものの、いつもはそれを追い越す藤田くんの動きがあるのに、距離が遠すぎてそういう場面も少なかった(%ショボ男%)
やはりもっと局面を予測しないといけない。守備に引かされて藤田くんの良さが出ますか?って話だし、本人も楽しくないと思う。そういう個人の武器を引き出す為には、守備が連携を取って、藤田くんを上げさせる方法を考えないといけないし、藤田くん自身ももっと考える必要がある。攻めているのに相手のマークを意識してても仕方がないと思う。攻撃はある程度のリスクを負うものだ。でも、そのリスクを追ってやるから相手に脅威を与えるんだ(%ニコ男%) 得点の形も中央の裏で一翔くんや翔太くん、悠平くんが決める形ばかりだったし、もっともっとファルコはサイドからの基点にこだわっているのもあるし、サイドもある中で中央もある。。。という事で相手は嫌になるので、攻撃はもっと幅広くしていくようにしよう(%笑う男%)

B戦のほうは、最初の20分ではテーマにしている『アプローチ』をおろそかにやっている子が目立った(%怒る男%) 練習試合の中でテーマが曖昧になってしまったらやっている価値がないと思う。きちんと試合の中で意識出来てこそ、練習でイメージが出来るようになるし、考えられると思う。その為に少ないテーマにしているし、守備はアプローチ、攻撃は前の2人(近澤くん、一仁くん)以外の選手がゴールする、という事。その為にはどうしないといけないか?って事でした。この2つだけのテーマにしていたのですが、守備の際に前の選手が特に守備をサボってしまっていて、それによって後ろに負担が出ていた(%痛い男%) ゴールは近澤くん、一仁くんが決めて勝利はしたのだけど、内容がないと意味がない。守備をしないで2人のゴールって言い換えれば、『どちらもテーマに沿っていない』って事だからね(%ショボ男%) それでは意味がない。だから、次のゲームではきちんとやろう!!意識しよう!!って言いました(%笑う男%)

でも、その次のゲームではそういう面をしっかりと意識してくれた!!出来る事をやるという当たり前の事をやってくれた(%笑う男%) 守備のちょっとしたミスで失点をして0−1で負けたんだけど、それよりもこのゲームで各自がアプローチをきちんと意識してくれた事とフォローの声や枚数が増えた事が大きな成果です(%笑う男%) こんな中身が伴っていくゲームにしたいと思うし、その上で勝利になるようにがんばってほしいと思います(%笑う男%)
全部のゲームが終わり、ホッとした一同に向かって三木コーチが『最後、ちょっとだけ走ろう』(%笑う男%) とAチームに笑顔で言い(笑)、『え〜〜〜』(%ショック男%) と言いながらも最後までシャトルランを激走し、一日を終えました(%笑う男%) 追い込むのが大好きな三木コーチ(%ハート%) 練習でも試合でも、合間の時間は要注意してください(笑)
