「たんぽぽちゃん」の偶数月には
“鶴ヶ島中央図書館”の職員の方が選んでくだった
おすすめの本ページがあります。
こちらのブログでは1ヶ月遅れで、「おすすめの本」を
紹介させていただきますね。(%星%)
(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)今回のテーマは「おさんぽ」(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)
「14ひきのぴくにっく」 いわむらかずお 童心社
今日はいい天気。14ひきのねずみの家族は春の野原でピクニックをします。
(%笑う女%)“14ひきの”は人気のあるシリース絵本ですよね。
季節に合わせて、おはなしを選べるのも人気の秘密でしょう。
またページいっぱいに描かれた絵から、いろんな物を見つけ出すのも
とっても楽しいですよ。
“ぴくにっく”にはこの季節ならではの虫やカエル、花がたくさん描かれていて
子どもと一緒に探しっこしながら読むのが私のオススメです。(%笑う女%)
「ルピナスさん」 バーバラ・クーニー ぽるぷ出版
世の中を美しくするために、ミス・ランフィアスは種をまきます。
花が咲き乱れる海辺の情景が美しく、ぜひお散歩したいです。
(%笑う女%)とにかく絵がキレイな絵本です。子どもに読んであげながらも
大人も引き込まれていくお話です。
静かな、淡々とした時間を過ごせる絵本だと思います(%笑う女%)
「かめさんのさんぽ」 中谷千代子 福音館書店
春、冬眠していたかめさんが出てきました。
かめさんは夜の散歩を楽しみます。
(%笑う女%)子どもにとって身近なようで、実はよくわからないカメの事が
おはなしを通して、ていねいに描かれています。
小さな子には未知の世界だと思う「よるのおさんぽ」も
かめさんと一緒にドキドキしながら、体験できるおはなしですよ(%笑う女%)
「ロージーのおさんぽ」 パット=ハッチンス 偕成社
散歩している、めんどりのロージーをキツネがねらっていますが・・・。
愉快な絵本。
(%笑う女%)シンプルなおはなしですが、親子で大笑いできますよ。
「ロージー」になりきって、実際におさんぽするのも楽しそうです。
親はやっぱり、「キツネ」役かな?(%笑う女%)
(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)(%音符1%)
気になった本があったら、ぜひ親子で読んでみてくださいね。
なお、(%笑う女%)絵本へのコメント(%笑う女%)はわたくしPURINの感想を述べさせて頂きました。