たびたびブログで、この名前を載せていますので、
ちょっと説明させていただきます。
2001年5月に、町内、商店街の有志が集まり、誕生しました。
鳴子一店逸品研究会の愛称です。
“でっぺ”とは方言で“でる”という意味で、会合にでっぺ、
積極的に行動しましょうと名づけられました。
活動は、2001年に第1回ほっとフェアを、温泉街の商店、
ホテル、旅館に協賛していただき、一店逸品、各商店商品を出して
開催しました。ほっとサロンもこの時誕生したのですが、
その後、現在の場所にかわりました。
でっぺクラブでは、いままで、鳴子の自然絵はがき、湯の香はがき、
エコぞうり、エコさきおり、いいっ茶いいちゃを鳴子逸品として
制作しています。
そこで今年、温泉街を回遊していただいているお客さんに、
休憩するスペースをと、ギャラリー、イベントスペースを
兼ね備え、好日館のオープンとなりました。
是非、お気軽に活用していただきたいと思います。

写真は、2005年のほっとフェアのカタログです。
残ってました。年によってフェアが大規模だったり、小規模
だったりしますので、写真に載ってるような抽選会は、
毎回ではないです。

(K.T.)