鳴子駅長さんと打ち合わせ

今日は快晴。夕方から雨の予報ですが、実にさわやかな日です。

今日はJR陸羽東線・鳴子温泉駅に鳴子駅長さんをたずねました。
6月21日に行われる「キックオフ交流会」への招待状をお渡しするとともに、「アート湯治祭」でのJRの施設を使った企画がいくつかあるので、その説明のためです。
鳴子御殿湯駅での展示や陸羽東線の16駅を使った「ショート・ストーリー」の収集、無人駅を陸羽東線を走る列車「キハ112」のデザインにしたいなど、いくつかのプランに駅長さんは注意深く耳を傾け、ほぼどれも可能だと思うし、大いにやっていただきたい、とのことでした。

ひとつ残念だったのは、浜田真輔さんが提案していた「のれん電車」が、国土交通省へのかなり厳しい許可申請を行わねばならず、短期間ではムリだろうとのことで、今回は見送りとなったことですが、絵的には「実にすばらしい」とのことで、「うちでも本当はぜひともやりたい企画」とのこと。いつか実現できたらと思います。