3月8日の映画「ほんがら」完成記念上映会の当日展示用に地元のおじいちゃん達が作ってくださっていた「ほんがら松明」の芯部分(中空部の骨組み)の模型。
上映会終了後、すぐに処分されてしまいそうになったのを、「ちょっと待って〜!!」とお願いして、今までひょうKOMAで引き取っていたのです。
それが、滋賀県立琵琶湖博物館の粋な計らいで、収蔵品として引き取ってもらえることになりました☆
(右の写真は、博物館へと旅立つ「ほんがら」模型)
記念上映会にもメッセージをくださった嘉田県知事が、その立ち上げ準備に奔走された「琵琶湖博物館」。
今回引き取ってもらった「ほんがら」の骨組みは、常設展示こそされないと思いますが、近い将来、博物館で映画「ほんがら」が上映される際に再びお目見えするだろうと思われます。琵琶博のNさん、上映会、よろしくお願いしま〜す!!