今日も50人以上の子どもたちが集まりました。そして始まったのがドッジボール。
好きな子は2時から6時までずっとドッジボールで遊んでいました。

女の子や低学年はお兄ちゃんたちのボールが取れないのでもう1コート作って遊んでいました。

「こんなにドッジボールが好きな子が多いなら『ドッジボールクラブ』でも作って、毎週やったらいいのにな〜。」なんて思うくらいの大人気!

でも、ドッジボールにまったく興味のない子もいて・・・

砂場でかわいい雪だるま作ってピースする5年生→

ドッジボールしている側にダンボールの隠れ家があったり・・・→

『小鳥とすずとそれから私 みんな違ってみんないい』なんだよね!子どもは100人いればみんな発想ややりたい遊びが違うし、勉強だって好きなものがみんな違っていいと思う。ちょっと個性的な子や、勉強が嫌いな子が『駄目な子』みたいなレッテルを貼る人がいるけど、それはやめてほしい!

悪いことをした時はダメだよって教えてあげないといけないけど、世の中で生きていく上で大人が無駄だと思っっても、その子にとってはそれが一番したいことだったら、させてあげるべきだし、そのことがきっと生きていく上でその子なりの何かにつながっているように思う。

子どもは大人が考えている以上に一生懸命生きている。表面的にはそう感じられなくても・・・。言うこと聞いてくれなくても、毎日反抗しても、何度言っても約束が守れなくても、そのことを信じてあげる大人が子どもの周りにいてくれたらそれだけでその子はハッピーになれると思う。

でも・・・『信じる』って簡単そうでものすごく大変なことで・・・でもせめて自分の子どもは何があっても信じてあげようね(%ハート%)