5月の会のいこいの会の記事を休ませたまま ひと月が過ぎて 6月のいこいの会もとうに済んでいます。
6月の会には ようやく初参加できた方が居ます。
3人の認知症の介護をなさった方です。
現在は お1人だけの介護です。
3人の時には ご兄弟の手もお借りして切り抜けたそうです。
「協力を得ないと出来なかった」と振り返られていました。
さて 介護仲間には 白内障片方の目の手術を無事済ませたという方が居ます。
認知症で入院して手術となりますと 介護者の付き添いも必要になる事が多いです。
その方も3日間 病院に付き添われていました。
食事もなかなか難しい方で パンを購入して足らないところを補われたそうです。
「夜間の付き添いが辛かった」と話されていました。
介護者は 高齢です。
現在 もう片方の白内障を手術なさっています。
「目が見えれば 少しは不安を解消できるのではないか」と考えられて踏み切られたという事でした。
施設に入所なさっている方は職員と話し合いをなさったそうです。
腕が内側にギュッと入ってしまっているのは 緊張があるからで 緊張を解くにはこぶしを握った時 親指を指の内側に入れてあげるとよいとアドバイスを受けたそうです。
そうしてみたら みるみる内に緊張が解けたそうです。
すると 会の前日のNHK教育TVで同様のお話があったと別の方が教えてくださいました。ベットの上での生活が多くなったり 麻痺のある方は 是非試されて見てください。