本日、夕方より、東鳴子の旅館大沼山荘「母里乃館」にて、「GOTEN GOTEN 2008 アート湯治祭」に参加するアーティスト15組と地元町内会や行政、文化施設その他の関係者、そして東鳴子ゆめ会議メンバーと、総勢約60名ほどが集まり、8月からの会期に向けての交流会を行いました!
2月と3月に現地説明会を行い、その後、個人的に現地入りされている方などもいらっしゃいますが、こうして一堂に会するのははじめてです。
さっそくお手持ちのアートをきっかけに話に花が咲いています!
まずはバイオタイドさんが2005年に制作してくださった記念すべき第一回目の「GOTEN GOTEN 2005 アート湯治祭」のドキュメンタリーを鑑賞します。
これが実によくできたドキュメンタリーなんですねー。アサヒ・アート・フェスティバル(AAF)を通じた映像ネットワークでも各地で上映され、たいへん好評でしたが、今回お集まりのみなさんにもたいへん好評。記録の大切さを改めて感じます。
ドキュメンタリーの上映後、大崎市鳴子総合支所の支所長さんや岩出山の感覚ミュージアム館長さんからごあいさつをいただきます。
そして東鳴子親交会(町内会)の会長さんのご発声で乾杯!
ごちそうは勘七湯さんの伝家の宝刀・味噌おにぎり、堀江製菓さんの美味しいサンドウィッチ、氏家鯉店さんの鯉の洗いを中心に、地域の食材を使ったスローフードばかり。
ビールもぐんぐん進みます。
(つづく)