今朝 電話がありました。
ヘルパーさんをなさっており 在宅で認知症家族の介護しておいでの方でした。
介護が始まって 認知症介護の困難さを思い知り この感覚を持っているうちに介護家族のお手伝いをしたいという電話でした。

会の存在を知ったのは ネットワーク通信だそうです。
役にたてれば…と思いながら居る時にネットワーク通信の片隅にある介護者の会があると知ったとのことでした。

実は 以前ヘルパーをなさっている方が「介護が始まり 仲間と介護の話をしてもストンと落ちる気持ちにならないよね」と話されるのを聞いた事があります。
また 介護福祉士として介護相談を受けていた方が 介護が始まり 家族の話していた事がよく判ったというお話も伺ったことがあります。

家族介護をしないとその苦労はわからないなんて思いません。
でも 家族介護をしているから 話のうしろにある思いを察知できる事があると感じるのです。

電話を下さった方が仕事の合間にぜひとも会に参加したいと言ってくださいました。
また 動き始めている地域の活動にも時間調整しながらお手伝いさせてくださいといっておられました。

また 力強い仲間が増えそうです♪