<ボランティアスタッフY>
武蔵村山市子どもの人権サポーター事業は2年目に入りました。
昨年度は相談先の電話番号などが書かれたシールを
武蔵村山市内の小中学生全員に配りました。
今年度は相談をよびかけるリーフレットを新たに配布することになり、
先日そのリーフレットが完成しました。
イラストは不登校経験を持つ高校1年生のK君が
パソコンを使って描いたものです。
悩みを抱えた男の子が窓から紙飛行機を飛ばしているイラストです。
昨日はスタッフ3名が武蔵村山市議会を訪ね、議員の皆さんに
このリーフレットと事業の内容を説明した冊子をお渡ししました。
この事業を開始して１年経ちますが、
まだまだ多くの市民に知られているとはいえません。
「武蔵村山子どもの人権サポーター」の活動を
多くの人に知ってもらうため、
これから学校、幼稚園、保育園、マスコミ等をまわり、
事業をアピールしていきます。
＜スイカズラの花は独特の形をしています＞
