「障害のある人とない人とが共に参加するアート・ワークショップ」のご案内

こんにちは。

こどもと社会をつなぐキッズドアの渡辺です。

今日は、お世話になっている文化庁国語課の鈴木さんからいただいた、イベント情報です。

充実の内容で、大人向け、こども向け、いろいろとイベントが用意されているようです。
ぜひ、ご参加ください。

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障害のある人とない人とが共に参加するアート・ワークショップ
2008サマー・アート・スクール 参加者募集中!

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■会期 2008年7月20日〜8月13日(水) 東京都内各所にて

■参加アーティストと、ワークショップ
ヴォルフガング・シュタンゲ「ダンス・ダイナミクス」
竹内敏晴「からだとことばのレッスン」
上田假奈代「詩を創る」
ヴォルフガング・ハートマン「創造的な音楽」
鳥越けい子「サウンド・エデュケーション」
いとうひろし「絵画ワークショップ」
西村陽平「視覚を超える造形」

■参加ゲスト
小曽根真(ピアニスト)
佐藤学(教育学者)

( 詳細は→ www.musekk.co.jp )

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【詩を創るワークショップ「内なることばを語る、紡ぐ」】
講師:上田假奈代(詩人)

「詩をつくる」。とかく難しいと感じてしまいがちですが、
このワークショップはコミュニケーションや身体的対話要素を取り込みながら、
自分や相手の心の中に耳を澄ますことから始まります。
そして、ことばの糸口を探し出し、関係を紡いでいく新しい詩の試みです。
寝ころがったり、絵を描いたりしながら、あるいは誰かの話を聞いたり、
会話をしながら生まれてきたことばを丁寧に取り出し、詩に編みこんでいきます。

障がいのある人達や子供達との活動に関わる人達にとって、
どのように他者に関わるかという課題に、自らを発見しながら、
ふだん自分が気づかない思いを受け取り、
他者とつながっていく体験はこれからの活動に大きなヒントになることでしょう。

■日時: 2008年8月11日(月)〜8月13日(水) 3日間
10:00〜12:30 大人だけのワークショップ
14:00〜16:00 障害のある方、小中学生、大人の合同ワークショップ

■会場: 芸能花伝舎(東京都新宿区西新宿6-12-30)

■対象者・定員・参加費
・詩やことばに興味のある大人
午前午後参加 20名 19,000 
午前のみ参加 20名 10,000

・障害のある方、および小中学生(9歳以上)
午後のみ参加 10名 3,000

■講師 上田假奈代 Kanayo Ueda
闘う詩人・詩業家。3歳より詩作、17歳から朗読をはじめる。「ことばと声を人生
の味方につけよう」と呼びかけ、活動を行なっている。96年から、障がいを持つ人
や高齢者、一般社会人、親子、若者など幅広い対象にむけて詩のワークショップに
取り組む。異ジャンルとのコラボレーションやトイレ連込み朗読、寝っころが詩朗
読など、独自のリーディングスタイルを展開。03年大阪フェスティバルゲートの
cocoroomの運営をはじめる。NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)
代表、言葉合同会社代表。

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■申し込み お問い合わせ
どうぞお気軽にお問い合わせください。

クリエイティブ・アート実行委員会 
〒107-0062 東京都港区南青山4-6-10-101
TEL 03-3479-8535
FAX 03-3402-5438
E-mail musekk@aol.com

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■サマーアートスクール
主催:クリエイティブ・アート実行委員会
共催:東京都教育委員会
助成:芸術文化振興基金
後援:文化庁
 社会福祉法人東京都知的障害者育成会
 社団法人東京都盲人福祉協会
 財団法人全日本ろうあ連盟
 聴覚障害児と共に歩む会・トライアングル
 社団法人全国肢体不自由児・者父母の会連合会