川西市湯山台で「あいさつパトロール」運動の会が発足しました。
自治会活動からは独立して、将来的にはNPO法人化も視野に
入れて活動していくこと、ブログライターもこの地域の住民である
ことなどで、発起人の前田さんからお声がけいただき、6月30日の
発足会にうかがいました。岡原自治会顧問や江見議員も応援、
すでに30人ぐらいの賛同者⇒メンバーがおられるようです。
あいさつを交しあうことは、なんでもないことのようですが、
地域安全にとっては、とても大きな「第一歩」だそうです。
この日は、立上げ賛同メンバーが子どもたちの下校時間に
合わせて集まり、お顔合わせをしたあと、浦野博史さん
(県警OBで現在、川西市防犯・生活安全指導員)の楽しく、
かつ、中身の濃いショートレクチャーを受けて、それから、
さっそく「こんにちは〜」と声を掛けあって歩きました。
「あいさつ」といっても奥が深いことを知りました。
頭を使った「あいさつ」方法があるのも学びました。
さっそく実行します!
●あ・・・あい手を選ばず
●い・・・いつでも、どこでも
●さ・・・相手よりも、さきにして
●つ・・・つづけること
ふだん飛び回っていて、地域のことは、お頼りしっぱなし
でしたが、NPO法人化など、少しでもお役に立てることが
あって嬉しく思っています。また、この地域では、現在、
色々な問題が起こっているようですが、あいさつパトロール
運動が始まり、また、安心・安全度が高まっていくことでしょう。
これから散歩する時は、必ず【絆】のハンガーを、
首からぶら提げて歩くことにします!