「学校建築を考える−変革期の道しるべ」を発刊

東京自治研究センターに設置した学校施設研究会の報告書、「「学校建築を考える−変革期の道しるべ」が完成しました。来週初めには会員の皆さんに発送します。
新しい学校の事例を紹介する「巻頭グラビア」はカラー刷りです。内容は次のように、4部構成にしており、A4版118ページからなっています。最近の四川大地震でクローズアップされた学校の耐震化にも多くのページを割いています。頒価2000円ですが、部数に限りがありますので、購入希望の方はご連絡下さい。
なお本報告書は学事出版よりタイトル、体裁を変えて、7月20日前後に出版される予定です。販売価格は今のところ2800円の予定です。

<主な内容>
巻頭グラビア 新しい学校の事例紹介(カラー)
はじめに−2050年の学校づくりをめざして
第1部 よりよい学校づくりをめざす国、自治体、各地の取組みを紹介
第2部 快適で魅力的な学習・生活空間や学校施設を紹介
第3部 耐震化など、学校の安全・安心の方策を紹介
第4部 学校施設の保全などを紹介
参考資料