淡路島の久保拓也さんが制作する「いろり屋台」。
淡路島で制作したものをいったん解体し、東鳴子へ移送して組み立てるという手順で、すでに1台が先月、組み立てられましたが、この屋根部分を、旅館から出たシーツを使い、東鳴子町内会婦人部のみなさんが制作しています!
「いろり屋台」はこうしてアーティストと地域の方の協働によって完成し、8月の東鳴子でお披露目され、その後は地域の財産となっていくわけです。
8月3日にはこの屋台を中心にオープニング・パーティを予定していますが、久保さん自らが「炙りもの店長」として、いろいろなものを炙ってふるまってくれる予定です!