生涯学習に関する世論調査

(%エンピツ%)(%エンピツ%)、内閣府は19日、「生涯学習に関する世論調査」の結果を発表した。調査は5〜6月、全国で20歳以上の3000人を対象に面接方式で実施し、1837人が回答した。

マスコミを通して調査結果の1部が発表された。
(%エンピツ%)趣味や教養、スポーツなど生涯にわたって学習する「生涯学習」を、今後 「してみたい」との回答は70.5%で、05年5月の前回調査から6.5ポイント増え、初めて7割を超えた。半面、この1年間に生涯学習を「したことがある」との回答は47.2%、「していない」は51.4%で前回とほぼ変わらず、意欲と現実のギャップも浮かび上がった。
(%エンピツ%)また、生涯学習で身につけた知識や技能に対して、若い世代の人は、社会的な評価を求める傾向が強い一方、年齢を重ねるにつれて、その傾向が弱まることが、内閣府の調査でわかり、世代間で生涯学習に対する意識に差があることがうかがえる結果になっている。

(%エンピツ%)参考:生涯学習に関する世論調査.